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症状を姿勢から改善する接骨院 「エール接骨院」のブログ

2024

0508
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2018

0213
今朝、職場に向かう途中に見つけました。

今まで歩くことがあまりなかったので久しぶりに見ました。

そういえば霜柱はどうやってできるのか知らなかったので
調べてみました。


寒い夜、まず地表近くの水分をふくむ地面が凍ります。

凍っていないもう少し下の地中の水分が、毛細管現象で、凍った土のつぶの間の
狭いすき間を地面に向かって上っていきます。

上がってきた水分が冷たい空気に触れて凍結して完成。

ということでした。

なので

地表の温度が0℃以下

かつ

土の中の温度が0℃以上

でないとできないということです。

なかなか微妙な温度加減ですね。

ということはなかなかお目にかかれない現象
なのでしょうか?


ちなみに毛細管現象とは?

例えば、水にタオルの先をつけると
水が途中まで上がってきてタオルが濡れますね。

これは、水は隙間があると中に入り込んでくるという性質があり、
タオルの繊維と繊維のすきまにグングンしみ込んできます。

これが「毛細管現象」です。

細い管の中を水が上昇する現象です。


ちょっとしたことですが、
また勉強になりました(^^)


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2018

0124
2月の休診日です

4日(日)

11日(日)
18日(日)
25日(日)

臨時休診日
12日(月)建国記念の日の振替
16日(金)セミナー参加

2018

0119
靴の選び方

その3

踵(かかと)がしっかりした靴を選びましょう。
踵といっても
ここ(赤丸)

ではなく、


ここ(赤丸)


のことです。
なぜでしょう?


一つ質問です。
歩く時、どこが一番先に地面に着きますか?

そうです「踵(かかと)」が一番最初に地面に着きます。

でも、踵が一番最初に地面に着くことと、
踵(写真下)が硬い靴を選ぶ理由は結びつきませんよね。




では次に下の写真を見てください。 
右足の模型を後ろから撮りました。




赤い丸のところがくるぶしになります。


写真を見てわかると思いますが、
内側のくるぶしに対して外側のくるぶしが
下にあるのがわかりますか?

このような状態では踵は外側に倒れにくく
内側に倒れやすいのがわかります。

つまり

内側にねんざをしやすい

形状になっているのです。

中には、ねんざがくせになっていて足が地面に着いていなくても
すでにねんざのように曲がっている人もいます。


そこで踵部分が固い靴を履くことで踵が内側に倒れにくくなり
ねんざの予防になります。

また、人の足は外側に体重がかかりやすくなっているので、
靴でサポートすることにより足が疲れにくくなるというメリットもあります。


以上3回に分けて靴の選び方を書いてきましたが、

まとめると
・正しいサイズの靴
・ひも靴
・踵の硬い靴

を選ぶようにしてください。

足は体の一番下にある部分。
この部分がゆがむことは全身のゆがみにもつながります。

靴選びは慎重にお願いします。




2017

1224
1月の休診日
7日(日)
14日(日)
21日(日)
28日(日)

1日(月)~3日(水)正月休み
8日(月)成人の日

臨時休診
19日(金)

2017

1220
靴の選び方

その2

ひもの靴を選びましょう。






えーっ!?

と言われる方も多いでしょう。



めんどくさいですよねぇ。


でも、やっぱりひもで調節できる靴の方が足にはいいのです。

なぜでしょう?

その1 ケガの予防
 たとえサイズがピッタリの靴を履いていても
 靴の中で足が動いてしまうのです。
 靴の中で足が動けば足が安定せずに捻挫をしてしまうこともあります。

その2 偏平足や外反母趾の予防・改善
 靴のひもを締めると足の内側と外側締められます。
 これにより足にアーチが形成され偏平足や外反母趾が予防できたり、
 軽度のものであれば改善されることもあります。

その3
 これはちょっと意外かもしれませんが
 「ひもをしっかり締めると靴が軽く感じる」のです。
  
 ちょっとここで実験です。
 靴ひもを用意してください。
 
 片方を靴ひもをしっかり締めます。
 もう片方はひもを緩めておきます。

 この状態で足踏みしたり、歩いてみて下さい。


 どうですか?

 靴ひもを締めた方が心持ち軽く感じませんか?
 靴ひもが緩い方が何か靴を持ち上げるような感じしませんか?

 靴と足を密着させると軽く感じるのです。

 なので、わざわざ軽い靴を選ばなくても靴ひもをしっかり締めれば
 そこまで選ぶ必要がなくなりますね。

 
 それでもやっぱりひもを締めるのが面倒くさいという方には
 最近ではチャックが付いた靴も売っているので、
 そういった靴を選ぶのも一つの手ではないでしょうか? 
 


 





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