症状を姿勢から改善する接骨院
「エール接骨院」のブログ
2018
靴の選び方
その3
踵(かかと)がしっかりした靴を選びましょう。
踵といっても
ここ(赤丸)
ではなく、
ここ(赤丸)
のことです。
なぜでしょう?
一つ質問です。
歩く時、どこが一番先に地面に着きますか?
そうです「踵(かかと)」が一番最初に地面に着きます。
でも、踵が一番最初に地面に着くことと、
踵(写真下)が硬い靴を選ぶ理由は結びつきませんよね。
では次に下の写真を見てください。
右足の模型を後ろから撮りました。
赤い丸のところがくるぶしになります。
写真を見てわかると思いますが、
内側のくるぶしに対して外側のくるぶしが
下にあるのがわかりますか?
このような状態では踵は外側に倒れにくく
内側に倒れやすいのがわかります。
つまり
内側にねんざをしやすい
形状になっているのです。
中には、ねんざがくせになっていて足が地面に着いていなくても
すでにねんざのように曲がっている人もいます。
そこで踵部分が固い靴を履くことで踵が内側に倒れにくくなり
ねんざの予防になります。
また、人の足は外側に体重がかかりやすくなっているので、
靴でサポートすることにより足が疲れにくくなるというメリットもあります。
以上3回に分けて靴の選び方を書いてきましたが、
まとめると
・正しいサイズの靴
・ひも靴
・踵の硬い靴
を選ぶようにしてください。
足は体の一番下にある部分。
この部分がゆがむことは全身のゆがみにもつながります。
靴選びは慎重にお願いします。
その3
踵(かかと)がしっかりした靴を選びましょう。
踵といっても
ここ(赤丸)
ではなく、
ここ(赤丸)
のことです。
なぜでしょう?
一つ質問です。
歩く時、どこが一番先に地面に着きますか?
そうです「踵(かかと)」が一番最初に地面に着きます。
でも、踵が一番最初に地面に着くことと、
踵(写真下)が硬い靴を選ぶ理由は結びつきませんよね。
では次に下の写真を見てください。
右足の模型を後ろから撮りました。
赤い丸のところがくるぶしになります。
写真を見てわかると思いますが、
内側のくるぶしに対して外側のくるぶしが
下にあるのがわかりますか?
このような状態では踵は外側に倒れにくく
内側に倒れやすいのがわかります。
つまり
内側にねんざをしやすい
形状になっているのです。
中には、ねんざがくせになっていて足が地面に着いていなくても
すでにねんざのように曲がっている人もいます。
そこで踵部分が固い靴を履くことで踵が内側に倒れにくくなり
ねんざの予防になります。
また、人の足は外側に体重がかかりやすくなっているので、
靴でサポートすることにより足が疲れにくくなるというメリットもあります。
以上3回に分けて靴の選び方を書いてきましたが、
まとめると
・正しいサイズの靴
・ひも靴
・踵の硬い靴
を選ぶようにしてください。
足は体の一番下にある部分。
この部分がゆがむことは全身のゆがみにもつながります。
靴選びは慎重にお願いします。
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