症状を姿勢から改善する接骨院
「エール接骨院」のブログ
2018
今朝、職場に向かう途中に見つけました。
今まで歩くことがあまりなかったので久しぶりに見ました。
そういえば霜柱はどうやってできるのか知らなかったので
調べてみました。
今まで歩くことがあまりなかったので久しぶりに見ました。
そういえば霜柱はどうやってできるのか知らなかったので
調べてみました。
寒い夜、まず地表近くの水分をふくむ地面が凍ります。
凍っていないもう少し下の地中の水分が、毛細管現象で、凍った土のつぶの間の
狭いすき間を地面に向かって上っていきます。
上がってきた水分が冷たい空気に触れて凍結して完成。
ということでした。
なので
地表の温度が0℃以下
かつ
土の中の温度が0℃以上
でないとできないということです。
なかなか微妙な温度加減ですね。
ということはなかなかお目にかかれない現象
なのでしょうか?
ちなみに毛細管現象とは?
例えば、水にタオルの先をつけると
水が途中まで上がってきてタオルが濡れますね。
これは、水は隙間があると中に入り込んでくるという性質があり、
タオルの繊維と繊維のすきまにグングンしみ込んできます。
これが「毛細管現象」です。
細い管の中を水が上昇する現象です。
ちょっとしたことですが、
また勉強になりました(^^)
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